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栗原ハーフマラソン

参加賞やお土産がたくさんもらえる宮城県「栗原ハーフマラソン」の全概要をまとめます。

①年齢別の平均タイム②スタート時間、制限時間(タイムアップ)、関門③コースマップ④高低差⑤難易度⑥優勝タイム⑦エントリー方法⑧会場へのアクセス⑨ゼッケンなど事前送付?⑩有名人ゲストランナー⑪ゴール後の楽しみについてです。

過去の例では、お米2kg、豚汁、おにぎり、ポカリスエット・・・たくさんもらえました。

年齢別の平均タイム

<栗原ハーフマラソン>
年齢別・男女別の平均タイム一覧表


2018/11/11(日)開催された「栗原ハーフマラソン」参加人数:541人(男483人・女58人)の平均タイムを見てみます。

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。
平均 39歳以下 40代 50代 60歳以上
男性 1:50’47” 1:47’34” 1:52’40” 1:55’17”
平均 39歳以下 40歳以上
女性 2:02’57” 2:05’38”
栗原ハーフマラソン
(男女別・全ランナー)
平均タイム
男性 1:51’07”
女性 2:04’28”

<2018年全国ハーフマラソン113大会>
参加ランナー21万6,565人の平均タイム


2018年1月~12月に開催された全国のハーフマラソン113大会(男女合計21万6,565人が参加)の完走平均タイムです。栗原ハーフマラソンの平均タイムと比べておきましょう。

2018年全国ハーフマラソン
(113大会・参加ランナー21万6,565人)
平均タイム
男性 1:56’42”
女性 2:14’53”

スタート時間、制限時間、関門

10:00スタート 制限時間:2時間40分。他の大会と比べても、平均的な制限時間(タイムアップ)です。関門はありません。

コースマップ

栗原ハーフマラソンのコースマップと高低差マップはこんな感じです。(日本陸連公認コース)

栗原ハーフマラソンコースマップ

高低差

最大高低差4mほどの超フラットな日本陸連公認コースです。記録はもちろんですが、初ハーフマラソンという方でも参加しやすいですね。

難易度

ハーフマラソン大会の中では、難易度は低いコースとなっています。11月中旬開催なので、気温も下がり始め走りやすい時期になります。

2018年ハーフマラソン優勝タイム

2018年の優勝タイムはこんな感じです。
男子:1:13’53”
女子:1:30’26”

エントリー方法

先着順。エントリー方法は2つ、①インターネット ②郵便局払い込み。すぐには定員にはなりませんが、コスパが良い大会なので早めにエントリーするのが良いでしょう。

会場へのアクセス

会場は栗原市立若柳中学校。自家用車の方は駐車場が用意されており、電車の方は「石越駅」と「くりこま高原駅」にて無料シャトルバスが往復運行されています。

栗原ハーフマラソン会場アクセス

ゼッケンなど事前送付?

事前に送付されてきます。参加賞は引換券が同封されていて、大会当日に受け取るパターンです。ゼッケンを忘れると再発行料1,000円かかるので忘れないようにしましょう。

有名人・ゲストランナー

高橋千恵美さん(2000年シドニー五輪10,000メートル15位)

ゴール後の楽しみ

<2018年大会の例>
参加賞は栗原産のお米2kgとバスタオル。ゴール後には、おにぎり、豚汁、ヤクルト、ポカリ、ゼリー、フルグラなど。参加料が4,000円の割には内容が良すぎると思います。

まとめ

平均タイム:男:1:56’42″、女:2:14’53”
優勝タイム:男:1:13’53″、女:1:30’26”
制限時間:2時間40分(関門なし)
高低差:約4m
難易度:☆☆☆☆
その他の詳細(年齢別タイム、コースマップなど)は記事内をご覧下さい。

日本陸連公認コースで初ハーフ完走や自己ベストを狙って参加しましょう。参加人数も500人ほど、超フラットコースと最適なマラソン気温で楽しくゴール出来ます。そしてゴール後はお土産をたくさんもらって帰って下さい。きっといい思い出になります。