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白根ハーフマラソン

日本陸連公認の新潟県「白根ハーフマラソン」の全概要をまとめます。

①年齢別の平均タイム②スタート時間、制限時間(タイムアップ)、関門③コースマップ④高低差⑤難易度⑥優勝タイム⑦エントリー方法⑧会場へのアクセス⑨ゼッケンなど事前送付?⑩有名人ゲストランナー⑪ゴール後の楽しみについてです。

高低差もなくフラット、記録を狙いましょう。

年齢別の平均タイム

<白根ハーフマラソン>
年齢別・男女別の平均タイム一覧表


2019/5/12(日)に開催された「白根ハーフマラソン」参加人数:941人人(男812人・女129人)の年代別・男女別の平均タイムを確認しておきましょう。

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。
平均 39歳以下 40代 50代 60代以上
男性 1:49’33” 1:54’48” 1:57’56” 2:08’42”
女性 2:05’10” 2:09’50” 2:13’59” 2:29’36”
白根ハーフマラソン(男女別・全ランナー) 平均タイム
男性 1:56’32”
女性 2:10’07”

<2018年全国ハーフマラソン113大会>
参加ランナー21万6,565人の平均タイム


2018年1月~12月に開催された全国のハーフマラソン113大会(男女合計21万6,565人が参加)の完走平均タイムです。白根ハーフマラソンの平均タイムと比べておきましょう。

2018年全国ハーフマラソン
(113大会・参加ランナー21万6,565人)
平均タイム
男性 1:56’42”
女性 2:14’53”

スタート時間、制限時間、関門

9:00スタート 制限時間は2時間45分で関門はありません。2時間45分後の11:45までにゴールして下さい。

コースマップ

白根ハーフマラソンのコースマップと高低差マップはこんな感じです。(日本陸連公認コース)

白根ハーフマラソンコースマップ

画像は大きくなります。

高低差

日本陸連公認コースで高低差が3mほどです。記録を狙う方、初ハーフの方など、気軽に参加できます。

難易度

高低差3m、制限時間2時間45分と難易度は低いです。が、あとは気温ですね。5月中旬なので20℃を超えそうです・・・気温に左右される大会と言えそうです。

2019年ハーフマラソン優勝タイム

2019年の優勝タイムは以下のようになっています。
男性:1:11’32”
女性:1:30’15”

エントリー方法

先着順。インターネットエントリー(ランネット、スポーツナビDo)のみ。新潟県の日本陸連公認コースなので早めにエントリーしましょう。

会場へのアクセス

会場(白根総合公園)へのアクセスマップはこんな感じです。無料の駐車場が200台分用意されてますが予約が必要です。

また当日の朝、新潟駅(南口)と新津駅(西口)からそれぞれ会場までの無料送迎バスが往復運行されています。こちらも予約が必要です。

白根ハーフマラソン会場アクセスマップ

ゼッケンなど事前送付?

すべてが事前に送られて来て楽ですが、再発行は不可と書かれているので要注意です。

有名人・ゲストランナー

2019年大会は元フィギュアスケーターの村主章枝さん。

ゴール後の楽しみ

<2019年大会の例>
参加料4,000円、参加賞スポーツタオル。レース後はキノコ汁がもらえます。イベントブースが会場から離れていて、利用しにくいという声がありました。

まとめ

平均タイム:男1:56’32”、女2:10’07”
優勝タイム:男1:11’32”、女1:30’15”
制限時間:2時間45分(関門なし)
高低差:約3m
難易度:★★☆☆☆(気温のみ心配)
その他の詳細(年齢別タイム、コースマップなど)は記事内をご覧下さい。

参加料も4,000円と安く、日本陸連公認コースで走りやすいコースですが、5月中旬の大会という事で気温次第で走りに影響が出そうです。過去10年間の気温を見てみると、最高気温はほぼ20℃は超えてました。

5月になるとマラソン大会は少なくなりますし、気温は運次第なので、エントリーしてみるのも良いと思います。