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神奈川マラソン

箱根駅伝の大学生が多数参加する「神奈川ハーフマラソン」の全概要をまとめます。

①年齢別の平均タイム②スタート時間、制限時間(タイムアップ)、関門③コースマップ④高低差⑤難易度⑥優勝タイム⑦エントリー方法⑧会場へのアクセス⑨ゼッケンなど事前送付?⑩有名人ゲストランナー⑪ゴール後の楽しみについてです。

日本陸連公認コースで、記録も狙えるフラットなコースです。朝11:30スタートなので関東圏からの日帰り参加が可能です。

年齢別の平均タイム

<神奈川ハーフマラソン>
年齢別・男女別の平均タイム一覧表


2019/2/3(日)・神奈川ハーフマラソン、参加人数:4,525人(男3,837人・女688人)の平均タイムは次のような感じです。

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。
平均 39歳以下 40代 50代 60歳以上
男性 1:53’12” 1:54’41” 1:57’01” 2:04’19”
平均 39歳以下 40歳以上
女性 2:10’06” 2:06’56”
神奈川ハーフマラソン(男女別・全ランナー) 平均タイム
男性 1:56’09”
女性 2:07’48”

<2018年全国ハーフマラソン113大会>
参加ランナー21万6,565人の平均タイム


2018年1月~12月に開催された全国のハーフマラソン113大会(男女合計21万6,565人が参加)の完走平均タイムです。神奈川ハーフマラソンの平均タイムと比べておきましょう。
2018年全国ハーフマラソン
(113大会・参加ランナー21万6,565人)
平均タイム
男性 1:56’42”
女性 2:14’53”

スタート時間、制限時間、関門

11:30スタート 制限時間:2時間30分(関門なし)

コースマップ

神奈川ハーフマラソンのコースマップはこんな感じです。(日本陸連公認コース)

神奈川マラソンコースマップ

高低差

大学生が記録を狙いに来る大会で、ほぼ平坦なコースです。

難易度

高速コースなので、難易度は低いです。2月の上旬という事で気温もベスト、冬晴れが続く時期です。唯一の心配は「雪」です。

2019年ハーフマラソン優勝タイム

2019年の優勝タイムは以下のようになっています。
男性:1:03’40”
女性:1:16’39”

エントリー方法

先着順。エントリー方法は、インターネット(ランネットor大会公式ページ)のみ。現役の大学生や駅伝の選手なども参加する日本陸連公認コースです。ゼッケンや計測タグなども事前送付です。スタート時間も11:30なので遠方の方でも参加しやすいです。

会場へのアクセス

会場は「日清オイリオグループ横浜磯子事業場」JR京浜東北線「磯子駅東口」目の前です。駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。

ゼッケンなど事前送付?

ゼッケン、計測タグなど事前送付です。2020年の参加賞(予定)は、記念Tシャツ、ナンバーカード留め具、ヘルシーリセッタ、こちらは大会当日受け取り予定。

有名人・ゲストランナー

ゲストランナーはいませんが、毎年大学生陸上部(箱根駅伝の選手も含む)が大勢参加します。

ゴール後の楽しみ

<2019年大会の例>
参加料5,500円。参加賞Tシャツ、ナンバーカード留め具、日清オイリオヘルシーリセッタ。スタート前にはホットレモンが出るようですが、ゴール後は水のペットボトルのようです。その他、ゴール後の屋台などの情報は見つかりませんでした。

まとめ

平均タイム:男1:56’09”、女2:07’48”
優勝タイム:男1:03’40”、女1:16’39”
制限時間:2時間30分(関門なし)
高低差:ほぼ平坦
難易度:☆☆☆☆
その他の詳細(年齢別タイム、コースマップなど)は記事内をご覧下さい。

平坦なコース&2月上旬で気温はベスト。難易度が低く、自己ベストや完走の確率が大変高いハーフマラソン大会です。朝の11:30スタートなので、関東圏の方なら日帰りで参加できると思います。目の前で大学生の走りを見てみましょう。