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当選が難しい東京都「世田谷246ハーフマラソン」の全概要をまとめます。
引用元: 世田谷246ハーフマラソン
①年齢別の平均タイム②スタート時間、制限時間（タイムアップ）、関門③コースマップ④高低差⑤難易度⑥優勝タイム⑦エントリー方法⑧会場へのアクセス⑨ゼッケンなど事前送付？⑩有名人ゲストランナー⑪ゴール後の楽しみについてです。
箱根駅伝の選手、ゴール後の屋台の充実度、国道246号線を走れるなど大満足のハーフマラソン大会です。
年齢別の平均タイム
＜世田谷246ハーフマラソン＞年齢別・男女別の平均タイム一覧表
2018/11/11（日）で開催された世田谷246ハーフマラソン、参加人数：1,197人（男1,052・女145人）における平均タイムを見てみましょう。
スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。
| 平均 | 39歳以下 | 40~59歳 | 60歳以上 |
| 男性 | 1:42’34” | 1:46’48” | 1:52’54” |
| 女性 | 1:52’43” | 1:52’12” | 1:59’48” |
| 世田谷246ハーフマラソン（男女別・全ランナー） | 平均タイム |
| 男性 | 1:46’14” |
| 女性 | 1:52’43” |
＜2018年全国ハーフマラソン113大会＞
参加ランナー21万6,565人の平均タイム
2018年1月~12月に開催された全国のハーフマラソン113大会（男女合計21万6,565人が参加）の完走平均タイムです。世田谷246ハーフマラソンの平均タイムと比べておきましょう。
| 2018年全国ハーフマラソン （113大会・参加ランナー21万6,565人） |
平均タイム |
| 男性 | 1:56’42” |
| 女性 | 2:14’53” |
スタート時間、制限時間、関門
8:30スタート 制限時間：2時間10分。第一関門 3.1km 8:53（23分後）、第二関門 4.9km 9:02（32分後）、第三関門 12.6km 9:46（76分後）第四関門 15.7km 10:05（95分後）、ゴール地点 10:40（2時間10分後）です。コースマップ
世田谷246ハーフマラソンのコースマップと高低差マップはこんな感じです。（日本陸連公認コース）↑画像は大きくなります。
引用元: 世田谷246ハーフマラソンコースマップ
高低差
高低差は約35mなので、きつくはないです。難易度
気温が低くなり出す11月中旬、高低差は35mなので難易度は並と言ったところです。ですが、制限時間2時間10分というのは初心者だと厳しいかなと思います。2018年ハーフマラソン優勝タイム
2018年の優勝タイムはこんな感じです。男性：1:03’00”
女性：1:20’59”
エントリー方法
抽選。エントリー方法は3つ、①インターネット（スポーツエントリー）②郵便振替用紙（郵便局orゆうちょ銀行）③ふるさと納税枠（5万円）。募集人数は一般枠1,800人、ふるさと納税枠200人です。抽選倍率は公表されていませんが、噂では5倍~8倍という感じです。会場へのアクセス
会場は「駒沢オリンピック競技場」住所：〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園１−１＜車の方＞
駐車場の用意はありません。お車はお控え下さいと記載があります。
＜電車の方＞
東急田園都市線「駒沢大学」から徒歩約15分です。
ゼッケンなど事前送付？
当日受付。事前に送付される参加証、健康アンケートと引き換えに、ゼッケンと参加証Ｔシャツを受け取るスタイル。東京のそれなりの規模の大会なのに珍しく当日受付のようです。会場には早めに到着したいですね。有名人・ゲストランナー
2019年大会は、大島 めぐみさん、川嶋 伸次さん、高岡 寿成さん、藤田 敦史さん、新宅 雅也さん、谷口 浩美さん。ゴール後の楽しみ
参加料4,500円。参加賞Tシャツ。ゴール後は多数出展されるキッチンカーでビールやグルメ屋台を楽しめます。箱根駅伝の選手も参加してたり、ゲストランナーも多くて大会は盛り上がります。問題はなかなか当選しない事です。まとめ
平均タイム：男1:46’14”、女1:52’43”優勝タイム：男1:03’00”、女1:20’59”
制限時間：2時間10分（関門4か所あり）
高低差：約35m
難易度：★★★☆☆
※その他の詳細（年齢別タイム、コースマップなど）は記事内をご覧下さい。
制限時間が短いので、初心者には難易度が高いと言えそうですが、東京23区内の公道で開催されるハーフマラソンは貴重です。2時間10分を切れそうな方はエントリーすると良いでしょう。ですが、エントリーは多数なので抽選になります。抽選倍率が公表されてませんが毎年5～8倍という噂です。
