この記事は2~3分で読めます。

信州駒ケ根ハーフマラソン

ランナーの評価が高い長野県「信州駒ケ根ハーフマラソン」の全概要をまとめます。

①年齢別の平均タイム②スタート時間、制限時間(タイムアップ)、関門③コースマップ④高低差⑤難易度⑥優勝タイム⑦エントリー方法⑧会場へのアクセス⑨ゼッケンなど事前送付?⑩有名人ゲストランナー⑪ゴール後の楽しみについてです。

コース上の給食は、お蕎麦、ぶどう、なし、アイスなど・・よだれもの!!

年齢別の平均タイム

<信州駒ケ根ハーフマラソン>
年齢別・男女別の平均タイム一覧表


2019/9/29(日)・信州駒ケ根ハーフマラソン、参加人数:2,416人(男1,888人・女528人)の完走平均タイムをまとめておきます。

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。
平均 29歳以下 30代 40代 50代 60代 70歳以上
男性 2:13’07” 2:07’49” 2:07’07” 2:09’49” 2:19’23” 2:23’19”
女性 2:33’31” 2:27’28” 2:22’17” 2:24’47” 2:31’41” 2:35’21”
信州駒ケ根ハーフマラソン(男女別・全ランナー) 平均タイム
男性 2:10’42”
女性 2:26’35”

<2018年全国ハーフマラソン113大会>
参加ランナー21万6,565人の平均タイム


2018年1月~12月に開催された全国のハーフマラソン113大会(男女合計21万6,565人が参加)の完走平均タイムです。信州駒ケ根ハーフマラソンの平均タイムと比べておきましょう。
2018年全国ハーフマラソン
(113大会・参加ランナー21万6,565人)
平均タイム
男性 1:56’42”
女性 2:14’53”

スタート時間、制限時間、関門

スタート9:00 制限時間:3時間10分。第1関門8.3km 10:15、第2関門11.5km 10:40、第3関門16.8km 11:30、第4関門19.9km 12:00 ゴール地点12:10です。

コースマップ

信州駒ケ根ハーフマラソンのコースマップはこんな感じです。

信州駒ケ根ハーフマラソンコースマップ

画像は大きくなります。

高低差

信州駒ケ根ハーフマラソンの高低差マップはこんな感じです。

信州駒ケ根ハーフマラソン高低差マップ

画像は大きくなります。

高低差約120m。スタートして2km~6km地点までしばらく良い感じの下り坂、6km~14km地点まではほぼ平坦です。ですが、16kmから20kmまでは先ほど楽して下ってきた道を上って戻らなければなりません。

難易度

9月下旬の開催なのでまだ気温も高い、そして高低差が120mとくれば・・・難易度は高いです。

2019年ハーフマラソン優勝タイム

2019年の優勝タイムは以下のようになっています。
男性:01:07’47”
女性:01:20’25”

エントリー方法

例年5月下旬から先着順。エントリー方法は3つ、①駒ヶ根市民先行申込み(郵便払込み)②インターネット(ランネット)②郵便払込(パンフレット付属)。ハーフマラソンでは驚異の給食を提供することで人気が高いです。9月の下旬でまだ暑いですが、給食のアイスを食べながら絶景を楽しみたいですね。

会場へのアクセス

駒ケ根総合文化センターが会場です。住所:長野県駒ヶ根市上穂栄町23-1

信州駒ケ根ハーフマラソン会場アクセスマップ

画像は大きくなります。

<車の方>
無料駐車場あり。エントリー時に申し込みするとゼッケンなどと一緒にご案内が届きます。駐車場からはシャトルバスで移動になります。
<電車の方>
駒ケ根駅から徒歩5分です。
<高速バスの方>
駒ケ根バスターミナル下車徒歩3分です。高速バスは、東京から3時間30分、大阪から5時間、名古屋から2時間30分で運行されています。

ゼッケンなど事前送付?

ゼッケンや計測タグなどは事前送付です。大会当日はスタート前に並べばOKです。

有名人・ゲストランナー

情報なし。

ゴール後の楽しみ

参加料5,000円。参加賞バスタオル。ゴール後のアイスキャンディーや足マッサージや抽選会、コース上の給食(お蕎麦、ぶどう、なし、アイスなど)がランナーに大人気で評価が高いです。コースも人気で、中央アルプス、天竜川、コスモスの花々など、絶景を見ながら走れます。

まとめ

平均タイム:男2:10’42”、女2:26’35”
優勝タイム:男01:07’47”、女01:20’25”
制限時間:3時間10分(関門4か所あり)
高低差:約120m
難易度:★★★★
その他の詳細(年齢別タイム、コースマップなど)は記事内をご覧下さい。

9月下旬の開催という事で気温が高く、高低差は120mもありますので、秋から始まるマラソンシーズンに向けた練習、もしくは絶景目的(中央アルプス、天竜川、コスモスの花々など)のランナーが多い大会となっています。

本来あるべきランニングがここにあるのかもしれません。
そう!走って、見て、食べる!!